PlayCoverで原神を遊ぶ

9月の初めにPlayCoverの記事を公開してから多くの方にご覧いただいたようでありがたい限りです。

9/26に公開されたv0.7.7にてPlayCoverがネイティブなコントローラーに対応しました。この一月で当初の情報とだいぶ変わってしまいましたので、改めてPlayCoverの使い方について書き直します。

0. PlayCoverとは

以前の記事をご覧の方は飛ばしていただいて大丈夫です。

PlayCoverはiVoiderさんが制作している、ipaを最新版のmacOSにインストールするソフトです。

以前は寄付者以外原神のパッチを利用できませんでしたが、最新版では一般ユーザーも利用可能になっています。

1. インストール

https://github.com/iVoider/PlayCover/releases/latest/

こちらより、PlayCover.0.7.8.zip(バージョンが異なる場合があります)をダウンロードします。

Zipファイルを解凍すれば完了です。

適時アプリケーションフォルダーやドキュメントフォルダーなどに移動させてください。

2. ipaのダウンロード

v0.7系になってから、アプリ内にipaのダウンロードリンクが追加されました。現状は限られたアプリしかありませんが、今後拡張していく予定だそうです。

アプリ内「Store」の様子

適時自分が使いたいアプリのipaをアプリ内StoreまたはDiscordグループ内を探すか、AppDBなどからダウンロードすることが推奨されています。

また、iMobieなどのツールを使用することも可能ですが、IPAの暗号解除のために数回再起動を行う必要があるためおすすめしません。

3. アプリのインストール

ipaファイルを入手したらいざインストールです。

この際、SIPが無効になっている必要があります。

ターミナルで「csrutil status」と実行し、「System Integrity Protection status: disabled.」と返ってくれば大丈夫です。

「System Integrity Protection status: enabled.」と返ってきた場合は、SIPを無効にする必要があります。

アプリケーションの追加ボタンからファイル選択ダイアログを開き、

先程ダウンロードしてきたipaファイルを開きます。

インストールの設定画面になりますので、原神の場合は上2つに、そうでなければ一番上のみにチェックを入れ、アプリケーションのインストールを行います。

管理者のパスワードを要求されますので入力してください。

なお、このパスワードは管理者権限を持っているアカウントのパスワードではなく、管理者(root)アカウントのパスワードですのでご注意ください。

この画面のようにアプリケーションのアイコンが表示されていれば成功です。

なお、アプリのパスが

「/Users/ユーザー名/Documents/PlayCover/アプリ名/アプリ.app」

から

「/Users/ユーザー名/Library/Containers/me.playcover.PlayCover/アプリ.app」

に変更になっていますのでご注意ください。

あとはエイリアスをアプリケーションフォルダーに配置すればLaunchpadから起動可能になります。

コントローラを接続すれば自動的に認識され、設定画面からコントローラーが選択可能になります。

4. 現状の問題点

  • 11.2.3のネイティブでアプリを動かしているときと比べ、若干パフォーマンスが落ちます(設定を下げる必要があるかも)
  • 原神をコントローラーで遊んでいる場合にまれにマップが閉じず、進行不能になることがあります。
  • お知らせを開くと閉じれなくなります

まとめ

以前のバージョンダウンの方法などと比べるとだいぶ簡単になったかと思います。

とはいえPS4かXboxのコントローラーが必要である以上参入障壁はそれなりに高そうですが。

以前の記事には書いていませんでしたが、macOS11.3からSSDへのアクセスが最適化され、SSDの寿命が伸びるという話があるそうなのでバージョンダウンされている方はこちらへ移行されることをおすすめします。

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カテゴリー: Mac

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